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西吾妻福祉病院 地域医療振興協会
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[2017.09.01]
リハビリだより 〜言語聴覚士について〜

こんにちは、リハビリ室です。今月は「言語聴覚士」についてお話しさせていただきます。

言語聴覚士は英語でSpeech-Language-Hearing Therapist(スピーチ-ランゲージ-ヒアリングセラピスト)、病院内ではSTと略してよばれており、「話す、聞く、食べる」事についての専門家です。

話す、聞く、表現する、食べるといった誰でもごく自然に行っていることが、病気や事故、加齢などで不自由になった方や、生まれつきの障害で困っている方、ことばによるコミュニケーションや嚥下(飲み込み)に問題がある方々の機能回復をお手伝いし、自分らしい生活ができるよう支援するのが、言語聴覚士の仕事となります。

言語聴覚士は、1999年に国家資格として誕生した新しい専門職で、アメリカには約15万5千人の言語聴覚士がいるのに対し、日本では約2万9千人程となっております。ことばに対して何らかの障害を持つ人は日本に約650万人もいるといわれているなか、言語聴覚士は圧倒的に不足しており、今後、活躍の場はますます大きく広がります。

日本国内での現在の活躍の場は、主に病院、老人保健施設、訪問リハビリ、学校など医療機関、福祉・介護機関、教育機関と多岐にわたっています。

当院では現在1名の言語聴覚士が勤務しており、主に入院患者様、訪問リハビリ利用者様の症状に合わせて、聴覚障害・発声のための筋力トレーニング、言葉を引きだすためのプリントやカードを使った練習、舌やのどが思うように動かなくて食べられない方の嚥下(えんげ)リハビリも行っております。

簡単ではありますが言語聴覚士についてお話しさせていただきました。次回は「訪問リハビリ」についてお話しさせて頂きます。
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