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西吾妻福祉病院 地域医療振興協会
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群馬県吾妻郡長野原町
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[2019.03.01]
リハビリだより 〜入院するときは「靴」を準備しましょう〜

入院すると急激に活動量が減少するため、筋力低下や体力低下、心肺機能の低下があっという間に進行します。
それらをまとめて廃用症候群と言います。
入院のきっかけとなった病気やケガの経過にもよりますが、廃用症候群の進行予防のために、現在では、入院すると早い段階からリハビリが介入します。

主治医や病棟看護師等から「リハビリが始まりますよ」「車椅子に乗せますね」などの声が聞かれたら、スリッパではなく、かかとのある靴を準備しましょう。

座る・立つ・歩くという動作で、地面(床)に着いているのは、足の裏だけです。
何か動作を行おうとした時に、接地している足の裏の部分が不安定では、良い刺激が入りません。
靴を履いて、しっかり足の裏を地面に着け滑らないようにすることで、そこが支点になり、座っている間、立ち上がろうとする時、歩く時に足の裏からの刺激で、下肢や体幹の筋が反応し、良い反応の連鎖が起きます。
一人で座れなくても、寝たきりでも、介助をすれば車椅子に乗ることができる状態であれば、ぜひ、靴を準備して下さい。

介助で車椅子に乗せる時も、一時的に座る、立つ動作が入ります。
靴を履いて滑らないようにすることで、介助量の軽減にもつながりますので、靴を準備していただければと思います。

準備する靴ですが、基本的には入院されている方が散歩等行うときに履いていた履きなれた靴があれば、一番適していると思います。
しかし、入院中は足がむくんでしまったり、皮膚が弱くなり傷になりやすかったりするため、準備する際に迷ってしまうと思います。
そのようなときは、遠慮なく、リハビリスタッフに相談してください。その方の状態に合わせて、適した靴を提案させて頂きます。
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